日本の労働生産性

April 30, 2018

働き方改革の機運が高まっている。

 

日本の労働生産性は先進国中最低水準で推移しており、この是正が喫緊の課題であることに異論の余地はない。

 

ただし、これまでのところ労働時間の削減が先行しており、このままでは「ゆとり教育」の二の舞になると危惧する向きもある。

 

日本の労働生産性が相対的に低いのは、産業構造がものづくりからサービス業に移行しているにも関わらず、サービス業の生産性が高まっていないことが最大の要因といえるだろう。

 

つまり、無形のサービスやアイデアに対してそれに見合った報酬が支払われていないのである。

 

労働に対してできるだけ安く、長く働かせようという意識が生産性の向上を阻害して、ブラック企業を生む温床ともなっている。

 

私たち自身がいかに無形の資産に価値を見出し、形のないサービスに十分な対価を支払うかが問われているのである。

 

 

 

 

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