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クロスカルチャー・チームワーク

日本独自の職場風土やコミュニケーションスタイルを検証し、多様な価値観をもつダイバーシティなチームを構成します。

 

研修日数:2日間

定員:16人

受講対象:グローバル/ダイバーシティな職場環境にあるビジネスユニット

 

●特徴

・客観視の重要性理解:客観的な視点で文化を理解することの重要性を知り、異なる価値観やワーキングスタイルをもつ相手との向き合い方を体得します。

・異文化間の具体的解決策:ビジネスシーンにおける異文化間の問題を具体的な事例とともに知ることで、より深い納得感やリアリティを伴った対応策を見出します。

・日本特有のメンタルモデル理解:外国人社員にとって軋轢や問題を引き起こしやすい日本ならではの商慣習やビジネスマナー、人事の仕組みを学び、異文化間の問題に起因するトラブルの要因を排除します。

 

受講前の状態(外国人の目線から)

・依頼される業務について明確な説明や質問がないために仕事が進まない

・議論せずに意思決定される。予定調和的な会議の仕組みがわからない

・終業後の飲み会が多く、参加を強制されるとフラストレーションを感じる

 

受講後の状態

・日本人の考え方を尊重しながら、依頼内容の疑問点を確認し、業務を進める

・会議に対する考え方の違いを知り、自分なりの貢献方法を見つけられる

・仕事上の人間関係に関する考え方の違いを知り、お互いの時間感覚を尊重する

 

●研修のアプローチ

・日本独自の社内制度や人事の仕組みの理解

明確な職務記述書に基づかない業務分担や、事前の根回しによる意思決定の方法など、日本独自の制度や仕組み、その背景にある考え方を学びます。日本人社員にとっても暗黙の前提となっていることを意識化することで、自らの立ち位置を再確認します。

・異なる価値観を客観的に捉える異文化マップ

対立する文化的な観点を軸にポジションを可視化する異文化マップを活用し、自分と他者との相対的な関係性を明らかにします。価値観の客観的な理解や対応策の検討を促します。

・バイリンガル講師によるスキット型講義スタイル

異なる文化的背景をもつバイリンガル講師がスキットを通じて状況を再現するリアルな構成。机上の学習では得られない臨場感のあるモデルケースを取り扱います。

 

●プログラムの流れ

・1日目

導入

・講師自己紹介

・異文化に対する客観的理解の重要性

・日頃の問題意識の共有

カルチャーマップ1:会議スタイル

・会議への参加スタイル

・自分のスタイルを相対化(IDCT分析)

カルチャーマップ2:コミュニケーションスタイル

・文脈から意図を汲み取る度合い

・結論から話す伝え方

・自分のスタイルを相対化

カルチャーマップ3:時間感覚

・時間の柔軟性に対する認識

・日本人は本当にモノクロニックか

・自分のスタイルを相対化

カルチャーマップ4:ビジネスにおける人間関係

・仕事上の人間関係の築き方

・自分のスタイルを相対化

カルチャーマップ5:責任範囲

・業務の責任範囲をどう捉えるか

・自分のスタイルを相対化

・テトリス式とアメーバ式

・自分のスタイルを相対化

・2日目

カルチャーマップ6:権力格差

・上司と部下間の権力格差

・意思決定プロセスの傾向整理

・自分のスタイルの相対化

カルチャーマップ7:コミュニケーションのフォーマル度合い

・フラット性の演出

・各国ごとの傾向

・自分のスタイルの相対化

自己特性の理解

・コミュニケーションギャップの原因を探る

ケーススタディ

・企業文化が違う2社が統合したケース

・カルチャーマップを用いた分析

日本人の同僚との働き方

・日本人の同僚と働く際の商習慣と観点(報連相・根回し)

まとめ

ラーニングポイントの確認